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賛助会員限定イベント:フォン・デア・ライエン欧州委員会第2次体制の課題と展望
17
Jan
2025
本年6月の欧州議会選挙、主要ポストの任命を経て、EUでは12月1日にフォン・デア・ライエン欧州委員会第二次体制が発足しました。新体制は、欧州の競争力回復を第一の課題としつつ、脱炭素化、外交問題含む様々な課題に取り組むことになります。今回のウェビナーでは日本機械輸出組合ブラッセル事務所/JETROブリュッセル事務所所長の佐伯耕三氏をスピーカーにお迎えし、フォン・デア・ライエン第二次体制における課題と展望についてご講演頂きます。
サーキュラーエコノミーの最新状況と課題-成長志向型の資源自律経済を目指して
10
Dec
2024
日本とEUにおいてサーキュラーエコノミー(CE)(循環経済)に向けた取組みが進んでいます。CEは単にリサイクルにとどまらず、製品の設計段階から再利用を前提とし、サプライチェーン/バリューチェーン全段階で資源の効率的・循環的な利用を図りつつ、産業競争力強化や経済成長をめざす経済システムです。今回のウェビナーでは日本、EU双方の当局からCE政策・取組の最新状況と課題について紹介いただき、双方の民間関係者の取組みも踏まえて日本、EUの経験を共有し、協力のあり方を探ります。
日EUオープン・ダイアローグ   企業の持続可能性デュー・ディリジェンス ~EU企業持続可能性デュー・ディリジェンス指令について~
24
Oct
2024
本ウェビナーでは、日本の経済産業省より、ビジネスと人権に関する日本政府の取組をご紹介いただき、欧州委員会から、EU企業持続可能性デュー・ディリジェンス指令 (CSDDD) の概要、関連ガイドラインの作成を含む今後の運用、外国・日本企業への影響等についてお話を伺います。さらに、欧州委員会司法総局、日EUの業界団体や有識者も交え、産業界の対応や課題についてパネルディスカッションを実施するとともに、参加者の皆様からの質問に答えていただきます。
日本のカーボンプライシングのめざすべき方向 -- EU、カリフォルニアの事例を参考に
26
Sep
2024
カーボンプライシング(排出量取引制度、ETS、炭素税等)は日本においても、2023年2月の閣議決定により、現在政府において制度設計が進行中です。今回のウェビナーでは、EU ETS、カリフォルニアETSの経験を専門家からお聞きしつつ、経産省から制度検討状況のご説明をいただき、関係産業界からのコメントをも踏まえて、日本のめざすべきカーボンプライシング制度のあり方についてご議論いただきます。
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