□BDRT共同提言(PDF)
Part I
Part II:
WP1「貿易・投資」
WP2「会計・税制」
WP3「情報通信技術(ICT)」
WP4「WTO」
WP5「生命科学/バイオテクノロジー」
WP6「持続可能な発展」
「日・EUビジネス・ダイアログ・ラウンドテーブル」は1996年6月1日に日欧のビジネス界の相互信頼と理解を基に、民間対話の強化を図り、日・EU政府に対し、貿易・投資の政策立案に効果的な提言を行うことを目的として設立されました。日・EUの主要な財界人によって構成されています。
当センターは事務局的機能を果たしています。
日本側共同議長 岡村正 東芝会長 |
2007年6月3日~4日にベルリンにて日・EUビジネス・ダイアログ・ラウンドテーブル(以下、EJBDRT)年次会議が開催されました。岡村正 東芝会長とジョルジュ・ジャコブスUCB会長が共同議長を務める中、日・EUの主要企業のトップレベルが一同に会し、日・EUの産業界が抱える問題点を討議しました。また、日・EU政府との官民合同会議も設けられ、日本側政府からは山本幸三 経済産業副大臣、松島みどり 外務大臣政務官、清水英雄 総務省総務審議官、また欧州委員会からはギュンター・フェアホイゲン副委員長(企業・産業担当)およびドイツ連邦政府からはゲオルグ・ブームガーデン外務次官のご臨席を頂き、日・EU間の経済問題のみならず、今日の世界が直面している多くの問題について、経済人による活発な討議が行われました。特に、WTOドーハ開発アジェンダ(ODA)交渉、日・EUの経済協力、イノベーション及びエネルギー・気候変動など産業界に影響を与える主要課題について論議されました。また、EJBDRT終了の翌日、6月5日には日・EUサミットにて両議長から日・EUの両国政府首脳および、EU議長国議長にEJBDRTの提言書を提出いたしました。次回のEJBDRT年次会議は2008年夏に日本で開催される予定です。 |
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